正月料理についての特集です

正月料理

正月料理というより「おせち」のほうが聞き慣れていますよね。正月料理というのは、要するに「おせち」のことです。お正月に「おせち」を食べる習慣があるのは日本をはじめとする韓国、中国などのアジア地域です。今年も、あと残り2ヶ月を切りました。デパ地下などでは「おせち」商戦が始まる時期ですね。正月料理のメニューも各家庭で様々です今回は世界の正月料理と「おせち」の基本的なレシピを紹介しましょう。


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正月料理って、どんなもの?

お正月に決まって食べるものといえば、「おせち」ですよね。各家庭そして地域によっても「おせち」の中身は違うと思います。小さい頃、私はエビや黒豆、伊達巻きくらいしか好きなものはありませんでした。今でも、あまり変わっていないかも…。日本には1年に5つの節句があります。正月料理とは、もともと、その節句の時に家族で食べるものを指します。1年の初めに豊作を願って食べる料理として定着したのが「おせち」ということになります。また、正月料理は保存できる食材が多いですよね。これは、お正月にはなるべく火を使わない、お正月の三が日くらいは毎日家事で忙しい主婦をラクさせてあげようという意味も含まれています。


正月料理・それぞれの意味

正月料理は、おめでたいことを重ねるという意味を込めて必ず重箱に詰めます。料理の詰め方や組み合わせは家庭、地域によって様々ですが、ここで基本的な詰め方を紹介しましょう。上のお重から順に書いていきますね。


重箱の分類


各料理の意味

主な正月料理を見ていきましょう。


お正月に向けて

おいしい正月料理を作るには早めの準備が肝心です。正月料理を作る際の準備のポイントをいくつか挙げましょう。


早めに買えるものは買っておきましょう

切り餅、乾物類、缶詰、冷凍食品、レトルト食品、調味料などの長期保存ができるものは早めに買っておきましょう。スーパーの安売りの時にでも少しずつ買い揃えておくといいでしょう。


年末の買い物

イモや長ネギ、ごぼうなど多少長持ちするものはクリスマス頃に買っても、新聞紙に包んで涼しい場所に置いておけば、年明けまで使えますよ。そのほかの野菜類は12月27日あたりがいいですね。また魚介類や肉類も27〜28日くらいに買うことをおすすめします。


正月料理を作らない人は…

最近は「おせち」を作らずに市販のものを買う人も多いようです。色とりどりで目移りしてしまいますよね。忙しくて作る暇がない人には助かります。市販の「おせち」を買うときは、当たり前ですが賞味期限に気をつけましょう。


世界の正月料理

さて、世界の正月料理ということで、韓国や中国にはどんな正月料理があるのでしょう?海外の正月料理を知ることも、「おせち」を作る際のヒントになるかもしれませんよ。


韓国の正月料理

韓国の代表的な正月料理の一つに「トック」があります。これは韓国風のお雑煮です。韓国では、お正月にトックを食べると一つ年を取ると言われているんですよ。レシピを紹介します。


<トックのレシピ>
材料 作り方
  1. 韓国餅は水で戻しましょう。牛肉は一口大、長ネギは幅5mmの斜め切り、三つ葉は幅3cmに切ります。
  2. 耐熱容器に(A)を入れて混ぜ合わせたら、牛肉を加えてなじませます。ラップをかけて常温に10分置いてから、電子レンジで約2分チンします。途中で一度ほぐして下さいね。
  3. 鍋に鶏がらスープと牛肉から出た汁を入れて、薄口しょうゆと塩、こしょうで調味します。
  4. 煮立ったら、水気を切ったお餅を加えます。そこに長ネギを入れ、お餅が浮かんだところで溶き卵を少しずつ入れてかき混ぜます。
  5. 器に盛り、牛肉を入れて三つ葉を飾れば完成です。

中国の正月料理

次は中国の正月料理です。もちろん、中国にもお正月に食べる料理があります。今回は団らんを表し、幸福と富の願いか込められたダン・ジャオと呼ばれる肉団子のレシピを紹介します。


<ダン・ジャオ(肉団子)のレシピ>
材料 作り方
  1. シイタケはみじん切りにして水気を切りましょう。
  2. 卵以外の材料を全部混ぜ合わせて、直径3cmくらいに丸めていきます。
  3. フライパンを熱して、直径約10cmの薄焼き卵を1枚ずつ作ります。片面だけ火が通ったら、そこに肉団子をそのままのせて半円形になるように半分に畳みます。
  4. 大きなお皿に花びらの形になるように盛り付けます。
  5. お皿ごと蒸し器で10分くらい蒸したら完成です。
※肉団子に入れる具は、お好みで干しエビや玉ねぎなどを入れても美味しいですよ。

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